業種別の人気機種は?ランキングでご紹介!
『次世代3Dプリンタ展』出展から早いもので、1ヶ月が経過しました。
しづつ春の暖かい日も増えて来て、春の陽気を感じられます。
さて、展示会でも大好評であったXYZプリンティング産業用3Dプリンターですが、多くのお客様よりお問合せをいただいております。誠にありがとうございます。
ブース内では様々な業界のお客様にご来場いただき、お客様の3Dプリンター利用方法などお話させていただきました。
そこで今回は、どの機種がどのような業界で人気があるのかランキングでご紹介します!
PartPro100 xP
1位:電機・家電関連企業 2位:産業機械関連企業 3位:自動車関連企業
デスクに1台、ちょっとしたアイデアをスピーディーに具現化して、新しい製品開発に活用したいという声が多数ござます。
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CastPro100 xP
1位:宝飾関連企業
当製品は鋳造用ワックスモデルの造形専用モデルになりますので、やはり宝飾業界にヒット!
鋳造結果も展示して高い評価をいただきました。
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PartPro300 xT
1位:産業機械関連企業 2位:自動車関連企業 3位:電機・家電関連企業
他社同等製品と比較しても圧倒的なコストパフォーマンスのPartPro300 xT。
エンジニアリングプラスチックに対応していることで、量産素材と同じ材料で試作したい、冶具を造形したい等、利用目的が明確になっているお客様から多くの引き合いをいただきました。
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PartPro350 xBC
1位:建築・建設関連企業 2位:医療・歯科関連企業 3位:自動車関連企業
カラー出力可能な当機種は、建築模型やデザイン検証等に目的で活用されている企業が多くいらっしゃいます。実際にβテストで活用された企業からはコストパフォーマンスが良い・使いやすいといった評価をいただきました。
最近では医療モデルのアウトプットで医療業界での活用も増えています。
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MfgPro230 xS
1位:電機・家電関連企業 2位:産業機械関連企業 3位:自動車関連企業
海外では3Dプリンター製造に取り組む企業が増えてきておりますが、日本でも最終製品として3Dプリンターを活用したいといったご質問を多くいただきました。
最終製品製造に対応する3Dプリンターは数千万以上数億円する機種がほとんどである中、1千万以下のMfgPro230 xSはそのコストパフォーマンスで最終製品製造にチャレンジする企業から、多くの引き合いをいただいています。