材料開発に特化した3Dプリンターを限定販売
イグアス 光硬化樹脂の材料開発に特化した『高性能光造形機 PartPro150 xP』を限定10台発売
株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花 達也、以下イグアス)は、XYZプリンティングジャパン株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:沈 軾栄(Simon Shen)、以下 XYZ社)と共同で、光硬化樹脂の新たな材料開発に特化した光造形機PartPro150 xPを化学メーカー様限定(10台)で5月10日より提供開始いたします。
「PartPro150 xP」は、3DプリンタメーカーであるXYZ社が、Stereolithography(SLA)法を採用し、低価格・高品質を強みに開発された中型造形を得意とする卓上型光造形機で、高強度・高耐熱性を持つ硬質プラスチックや柔らかい素材(ゴムライク)などの特殊材料をラインナップし(全6種類)、使い勝手の良さと豊富な材料で高い評価を得ている製品です。
昨今3Dプリンタ材料の世界市場規模は、2023年までに4,750億67百万円になると予測され(矢野経済研究所調べ)、特に光造形機の材料市場は、低価格帯装置の普及や、材料専業メーカーを中心とする共同開発プラットフォームの立ち上がりなどによって、従来の試作品への適用に加え、最終部品への適応といった新たな用途の創出が期待できると考えられています。
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『材料開発に特化した3Dプリンターを限定販売』
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